売り言葉にラブを

コピーライターなんですが、言葉と女心について語りつつ、本やマンガやアニメのことも

エイジング

いわゆる50肩というのか、左の二の腕あたりが痛い。上には上がるのだが、後ろに回すのが痛くて上着とかが着にくい。もうおばあさん(泣) そんなわけで整形外科に通っているのだが、いわゆるリハビリということで理学療法士のお兄さんやお姉さんたちがマッサ…

昭和生まれは、すでに現代人ではない?

令和、iPhoneがもう漢字変換できて感激。昨日はできなくて面倒だったのに、今の時代ってすごいなあ。 新しい元号、わたしは女性的な響きがわりと好き。漢字には多様な意味があって、とりようによって良くも悪くもである。 朝、モーニングショーを見ていたら…

ミポリンの、色気を超えたお色気

昨日、FNS歌謡祭で歌っている中山美穂を見ていて思ったのだが、ウエストまわりの微妙な肉感って、なんだか熟女感が増すなあ。 スッキリとした若々しい子鹿のようなウエストラインの対極であり、太ってはいないけど、こうむっちりしていて脂がのっているとい…

老け顔はエチケット違反?うるさいよ

神田うのさんが、ヒアルロン酸とベビーコラーゲンの注射を、ほうれい線や目の下に入れていて、「老け込んだ汚いお顔は失礼になりますので、これはエチケットです」と言っているそうだ。 チッ、と舌打ちをしたものの、ここで貧乏人の妬み嫉みを披露するつもり…

消えゆくものをさみしく見送る

チョコフレークが生産終了。手がベタつくからスマホができなくて嫌われたそうだ。 そういえば、コンビニでもスーパーでも見かけなくなってたなあ。 子どもの時よく食べていた思い出はあるが、あの頃は手がベタつこうがどうしようが、まったく気にした覚えが…

健康ランドで耳ツボの効果を知る

あっという間の3連休。やはり、「何もしないをする」というくまのプーさんの教えを守った3日間であった。 『プーと大人になった僕』はまだ見ていないが、予告編をみるとプーさんがクリストファーロビンに「僕は今でも、何もしないをしているよ」と言ってい…

中高年女性のアンダーヘア脱毛

www.mag2.com 深く感じ入った。私も脱毛を考えよう。 アンダーヘアの脱毛をする40・50代女性がひっそりと増えているという。その動機の多くが、「介護をされる時を考えて」なんだそうだ。 「母の介護を5年間しました。下の世話をするときに毛があるとスッキ…

咲いた咲いたを歌いたくない

昨日は敬老の日であった。 母親は今年85歳になる。元気に一人暮らしをしているとはいえ、転んでないかとか、具合悪くなってないかとか色々と心配である。 この間、元気な年寄りばっかりが入るようなホームを探してみる?と聞いたところ、予想通り全然乗り気…

血圧が高いのでお酢を飲みます

血圧が高いのが悩みである。 若い時は、ずっととても低かった。学生時代は朝が弱く、朝ごはんはほとんど食べなかったし、学校に行っても2時間目くらいまでは機嫌が悪くむすっとしていた。 いつも、2時間目休みにお弁当食べたあたりからテンションが上がっ…

劣化対策に思う

headlines.yahoo.co.jp 最初にお断りしておきたいが、私は嵐について語りたいのではない。なので、嵐ファンの皆さんは、この記事を貼ったからといって怒ったりしないでスルーしてほしい。 この記事を読んで、高須院長の言葉になるほどと思うことが多々あった…

キムタクが老けている〜

今日発売のananの表紙がキムタクだったのだが、なんだか歳をとっていた。シブくなったといえば聞こえはいいが、老けたなあとしみじみ思った。 しかもこの号の特集は「脳と血流で、夏のカラダリセット」。まるで、老人の健康雑誌のタイトルである。 かつては…

歌舞伎を見に行き、着物とビキニの両立を思う

きのう、歌舞伎を見に行った。 本当に久しぶりで、歌舞伎座が新しくなってから初めて。 夏のお気楽な出し物で、スター役者が次から次に出てくるし、夏休みで学校が休みなため、子どもがいっぱい出てきてとても楽しかった。 www.kabuki-bito.jp 松本幸四郎と…

サンダル調査と本の報告

citrus-net.jp この記事では、男性がサンダルが好きだという調査結果と、20代30代女性による「昨年履いたサンダルの状態」を調べる調査結果が掲載されている。 ソールの黒ずみ、足型のシミ、足の垢、ニオイ、などがあるかという質問に対して、20代では「当て…

パーカーって今フーディーなの?!

最近、気がつかないうちにいろんな言葉が変わっていて、若い人たちともうお話しできないんじゃないかと思う日々。 というのも、パーカーって今フーディーっていうの? ぜんぜん知らなかったー。不意打ち。 TシャツはTシャツでいいのか?ポロシャツは?スカー…

とうふそうめんが私の味方

歳を言い訳に、開き直るのをやめようと思う。 物忘れがひどくてとか、体重増が止まらないとか、髪のツヤがなくなってきたとか。 しょうがないことばかりだが、老化を明るく自虐ギャグにしつつも、人知れずくい止める努力はせねばいかん、と何かこう強く思う…

20代の新車と戦う新古車、なんだそうだ

夏は、ほぼ裸足で過ごすためネイルサロンでペディキュアをしてもらう。 ペディキュアだけは、本当に自分で上手にできた試しがない。体が固いので、塗っている体勢が苦しい。そして、足の爪が小さいのではみ出す。四苦八苦してやっと塗ったと思っても、2、3…

記憶力が

アタックナンバー1での世界大会、ケニアチームが負けそうになった時、選手のマヌンバが「ムチアド ケニア!!」と叫んで必死で食らいついていったとか、レインボーマンが変身するときの呪文は「アノクタラサンミャクサンボダイ」サリーちゃんは「マハリクマ…

あえて家の中に不便をつくる

自分の母親を見ていると、良きにつけ悪しきにつけ、歳をとるとはこういうことかとしみじみ思う。 ありがたいことに、ボケることもなく、足腰もまあまあしっかりしており、私は膝も腰もどこも痛くないと自慢している。人に頼らず元気に一人暮らしをしている前…

継続は力

去年のある時から、便座の裏を見て見ぬ振りをするのはやめようと決意した。ずっとトイレ掃除は週1度だったが、そう決意した日からほぼ毎日掃除している。 女性は便座を上げる必要がないわけで、そこが少々汚れていても見なきゃいいだけである。でも、掃除の…

人生時計なんていらない

ハッと気がついたら、もう7時。まだ明るい。昨日が夏至で、今がいちばん日が長い。夕方が明るいと気持ちいいなあ。そろそろ、どっかに飲みに行きたいな。四季の中で、夏の夕暮れほど好きなものはない。 なのに、今日からじわじわと日が短くなって、大好きな…

美しい50歳が増えて、日本は変わったか

気のせいかもしれないが、2、3日京都にいると肌の調子が良くなってくる。水が合うとはこのことか。 しかし、京都で友達が集合して確信したが、今の50代は侮れない。バブルを生き抜いてきた強者ばかり。衰え知らずである。なんというか、現役感がすごくて驚い…

ビキニ姿で古希の祝いをするのはどうだろう

えー、昨夜は京都で高校の小規模同窓会。12人が集まった。 女子校だったので当然だが、女ばかり。会うのが高校卒業以来の子も多く、怒涛の盛り上がりで、にぎやかなことこのうえない。しかも、すごい飲みっぷり。ハイペースのおかわりコールが店内に響きわた…

健康食品は必要なのか

母親と電話で話したら、毎日が退屈でたまらないと言う。どんな日々なのか聞いてみたところ、「図書館に行って本を読んで、市民プールに行って水中ウォーキングをして、そこに来ているお友達とベラベラしゃべって1日終わりや。ほんで、楽しみゆうたらたまーに…

恐るべし老人のラブパワー

ネットで見かけた話だが、胸の谷間を見ても若い男性はそんなにうれしくないらしい。 https://gunosy.com/articles/Rh1bA?s=s うれしいのは39.1%。60%ほどの人はうれしくないらしい。ふーん。そりゃまあ、谷間を見せている人によるよね。若いときは、そんな…

爪が年齢と共に怖くなっている

今朝の日経新聞の文化面に西加奈子さんのコラムが載っていた。40歳になって、いろいろ感じる年齢の話。 誕生日にスペシャル感がなくなった。そんなに興味がなかった桜の、美しい瞬間を見逃したくないと思うようになってきた。それは、「桜を愛でることができ…

気持ちのいいことをしているとホルモンが出るらしい

エストロゲンという女性ホルモンは、 女性らしさを引き出し、 髪も肌もツヤツヤにしてくれる 大変ありがたいものなのだが、 分泌量のピークは28歳。 あとは坂を転げ落ちるように下がり続け、 増えることはない。 女性ホルモンが減ると、 髪も抜けるし、肌も…

鏡を見る美容、見ない美容

知り合いに、鏡をできるだけ 見ないようにすることが 美容にいいと主張する人がいる。 その人によると、 鏡を見て、年齢相応のシワやたるみがある 現実の顔を見ると、 気持ちがそっちへ引っ張られ、 どんどん顔が老けていくと言うのだ。 それより、自分の脳…

白髪との戦いは続く

白髪をどうするか。悩まずにはいられない。 今は、半年に1回程度、 美容院で全体を染めてもらい、 1ヶ月に1回、白くなってきた 髪の根元だけを自分で染める。 だいたい、染めて3週間しないうちに、 根元の白髪が目立ってくるが、 そんなにしょっちゅう染め…

バラは永遠の憧れアイコンか

5月はバラの季節。 この時期になると思い出すのが、 数年前、知り合いに誘われて行った 「国際バラとガーデニングショウ」。 特にバラが好きなわけではない。 少しガーデニングに興味があったので、 誘われてふらふらとついて行ったのだが、 もうほんとうに…

おせっかいババアになるべきなんだろうか。

クリーニングを出しに行ったとき、 お店の前に止まっていた自転車。後ろの 荷台に子ども用のシートがつけられていて、 そこに3、4歳位の女の子が乗せられていた。 お母さんはお店の中。 そこは歩道のない狭い道。 もし自転車が倒れたところに車が 走ってきた…