売り言葉にラブを

コピーライターなんですが、言葉と女心について語りつつ、本やマンガやアニメのことも

女心

魔性の女

今日のニュースで知ったけど、45歳の妻が25歳の夫を遺棄したとして逮捕された事件。殺された夫は、この妻の息子の友達だったという。そして、一緒に逮捕されたのは29歳の恋人。 魔性。まさに、魔性の女。なんで、若い男にこんなにモテモテ? 魔性といえば、6…

20代の新車と戦う新古車、なんだそうだ

夏は、ほぼ裸足で過ごすためネイルサロンでペディキュアをしてもらう。 ペディキュアだけは、本当に自分で上手にできた試しがない。体が固いので、塗っている体勢が苦しい。そして、足の爪が小さいのではみ出す。四苦八苦してやっと塗ったと思っても、2、3…

美しい50歳が増えて、日本は変わったか

気のせいかもしれないが、2、3日京都にいると肌の調子が良くなってくる。水が合うとはこのことか。 しかし、京都で友達が集合して確信したが、今の50代は侮れない。バブルを生き抜いてきた強者ばかり。衰え知らずである。なんというか、現役感がすごくて驚い…

ピンクハウスだ

今のNHKの朝ドラ「半分青い」。80年代を舞台にしているため、懐かしいものが次々と登場する。 井川遥が着ている“ピンクハウス”も話題になっているが、私は、まだブランドが存続していたことに驚いた。まだ、あちこちにお店があるんだねー。やっぱり、コアな…

バラは永遠の憧れアイコンか

5月はバラの季節。 この時期になると思い出すのが、 数年前、知り合いに誘われて行った 「国際バラとガーデニングショウ」。 特にバラが好きなわけではない。 少しガーデニングに興味があったので、 誘われてふらふらとついて行ったのだが、 もうほんとうに…

幸福とは幸福を探すことである

以前、聞いたことがあるのだが、 何かを買うとき、 男性は「これが欲しい」 女性は「これを持っている 幸せな私が欲しい」 と思うものらしい。なので、 男性はモノの性能を詳細に知ってから買う。 女性は、手に入れた後の幸せを妄想して 買うかどうかを決定…

美意識と現実の葛藤

ジレンマに陥っている。 最近、もっぱらどこへ行くのも スニーカーなのだが、この間 久しぶりにヒールのある靴を履いたところ、 会う人がみんな、痩せた?と聞くのだ。 そう、身長が高くなる縦長効果で細見え。 パンプスを履くと、確かに スタイルはよく見え…

顔は二の次三の次

最近、ヒジとヒザがイヤ。 他にもいろいろと年齢が出てるなあと 思うパーツはあるが、ヒジとヒザが タルタルしているのが大問題。 ヒジというのは、自分では 意識しないと見れないところであり、 長袖の季節なんかは 下手すると何ヶ月も見ない。そして今は春…

「持ったが病」に気をつけろ

物欲というものは果てしない。 春らしいシャツを1枚買って、その日は 満足してすごくうれしいのだが、 次の日ムラムラと、このシャツに合う スカートが欲しくなり、靴が欲しくなり、 バッグが欲しくなり、 アクセサリーも新色の口紅も欲しくなる。 しまいに…

この歳になっても

この歳になっても、 コンビニでジャンプを立ち読みしてしまう。 (コミックはいっぱい買ってるから許して) この歳になっても、 おすし屋さんのカウンターで 緊張してしまう。 この歳になっても、 酔って転んで ヒザこぞうから血を出している。 この歳になっ…

アルハラ女性のモテ話ってなんだ

ラジオを聴きながら仕事をしていたら、 アルハラ女性が増えているという話を 小耳に挟んだ。女性から男性への アルコールハラスメントって どんなことだろうと 興味津々聴いてしまった。 夫婦や恋人同士で飲んでて、 聞きたくない昔の男関係とかモテた話を …

10年前のシャネルより、今年のZARA

長いものには巻かれろというが、 洋服の流行にはそこそこ巻かれといた方が いいと思う。というのも、洋服は 慣れだと思うから。急に今時のカッコを しようと思ってもなかなかできない。 服をずっと買ってないと、いざというとき、 本当にへんてこりんなもの…

マンガを読んで思う、女の幸せ探し道

少女マンガと少年マンガ、 読んでいて思うのは、 女と男の間には深くて暗い河がある、 ということだ。 少年ジャンプのテーマは 「努力・友情・勝利」 いつも、いちばん大切なものは仲間。 永遠の名作スラムダンクで 安西監督も言っている。 「お前のためにチ…

白い白目が欲しい

もう桜が満開! 花粉も大量。紫外線も強くなってきた。 そろそろ日やけ止めを塗らねばなあ。 暖かくなると、裸足でサンダルや ミュールを履くようになるが、 数年ほど前から、足の甲が大変な色素沈着を 起こしてしまい、汚くムラムラ。 皮膚科でも、治らない…

もう、誰もうらやましくない

もう、誰もうらやましくない。 ほんとに。強がりじゃなくて。 というようなことを 同年代の友達に言ったら、 私も!と盛り上がった。 別に、今の自分に満足していて、 私とっても今が幸せなのー というわけでは全然なく、 毎日、次々とイヤなことや 面倒なこ…

炭水化物を食べてる人が着れる服はここには無い

ここ何年も、体重増が止まらない。 食べる量は変わらないので、 猛烈に代謝が落ちているのであろう。 仕事柄、パソコンを前に1日中 ほとんど座りっぱなしな上に、 大の運動嫌い。しかもお酒が好き。 これでは結果が見えている。 ファッションは好きなので、…

パンツから派?ブラから派

家のすぐ近くに 健康ランドがあってよく行く。 若い女性は太っていても痩せていても、 肌がツルツルピカピカしていて とってもきれい。うらやましいなあ。 我が身を振り返ると、ため息しか出ない。 腰回りにくるんと巻けていたタオルが、 太って届かないのが…

焼肉屋で「かわいそうだよね」を聴く

今日、焼肉屋でランチをしていたら、 JUJUと吉田羊が歌う 「かわいそうだよね」が聴こえてきた。 この歌詞、自分は特別!と思っている イケてる女子が、 平凡でダサイ小娘のことを かわいそうだよねとバカにしてたら、 ええっウソ?!ある日立場が 逆転して…