売り言葉にラブを

コピーライターなんですが、言葉と女心について語りつつ、本やマンガやアニメのことも

メイク、すし屋理論

春は色とりどりの

メイクの新色が発売されて、

ちょっと浮き足立つ感じ。

でも、去年春夏用にと買った

ブルー系のアイシャドーが

まったく減っておらず、

やっぱりヘビーローテーション

ブラウン系なんだよなー。

口紅もやっぱりベージュ系。地味〜。

でも、私の理想はすし屋理論メイク。

数年前、何で読んだのか

忘れてしまったので、

ちゃんと引用できないのが残念だが、

ベテランヘアメイクの男性が、

すし屋のカウンターで隣に座って

きれいだなと思えるメイクが最高、

という、すし屋理論を語っていたのだ。

カウンターでの隣同士という近い距離、

そして魚がおいしく見える明るめの照明、

それに、おすしを食べるのに、

化粧臭いのもいただけない。

というような条件下では

濃すぎるメイクは超バッド!

近くで見て違和感のないメイクが

イチバンという理論。

確かに、すし屋を思い浮かべながら

化粧をするとちょうどいい感じになる。

だまされたと思って、試して見て欲しい。

でも、私の場合、めんどくさくて

ぜんぜんメイク直しをしないので、

夜にはほぼすっぴん。

ほんとにすし屋のカウンターに行くときは、

とても耐えられない

状態になっているのが残念。