売り言葉にラブを

コピーライターなんですが、言葉と女心について語りつつ、本やマンガやアニメのことも

夏の温度差。それは戦い

この時期、毎日おこる小競り合い、エアコンの温度設定。

私は窓をあけていれば眠れるのだが、夫は夜風は体に悪いと言い張りエアコンをつける。そして、その温度設定で常にもめるわけである。

いろいろあったが、とりあえず今は28度で落ち着いている。冷やすのではなく、空気を乾かすイメージである。これでも、つけているとつけていないでは大違いで、かなり冷え感がある。

昼間のエアコン温度設定は、今のところ27度で落ち着いている。すごく暑いときは26度。これも、すったもんだの末に決定した温度設定である。

しかし、これに暑がりの息子が加わるとまたもめる。息子の部屋は大抵22度になっている。エアコンフルパワー、極北である。

家族3人で昼間リビングに3人が揃うということは最近まずないのだが、揃った時は暑い寒いで大変である。

冬は、暖かくすることに異論はなくもめないのだが、夏の冷やす温度については常に異論続出。寒い暑いで大もめである。

家でもこれほどにもめるのであるから、外の公共の場所で心地よい温度に出会うことはまずない。映画館は、なぜ南極並みに冷やすのか?ナゾである。

だいたい、311の大地震の年は、みんなで電力使わないようにしましょうとなり、あらゆる公共の場所においてエアコンの設定温度が上げられた。あの時の電車やデパートは過ごしやすかったなあ。いつの間に、また設定温度が下がったんだろう。

暑い夏の冷えとの戦い。これからが本番である。