記憶力が

アタックナンバー１での世界大会、ケニアチームが負けそうになった時、選手のマヌンバが「ムチアド ケニア！！」と叫んで必死で食らいついていったとか、レインボーマンが変身するときの呪文は「アノクタラサンミャクサンボダイ」サリーちゃんは「マハリクマハリタ」アッコちゃんは「テクマクマヤコン」とか、もう本当に1円の得にもならない、小学生低学年時代の記憶が頭にいっぱい。

子ども時代の記憶で頭の容量がいっぱいいっぱいになってるせいで、新しいことが覚えられないんじゃないだろうか。

と思っていたんだが、最近、昔の記憶も怪しくなってきた。

そんな私なので、平成何年に何があったとかがさっぱりわからない。西暦の方がまだマシかなあ。

今年で平成も終わり。来年なんていう元号になるか知らないが、昭和、平成そして次と３つの元号に渡って生きてきたわけで、またいっそう記憶があやふやになりそうである。

この間、仕事であった大学の先生（61歳女性）は、何年何月に何があって、何年何月にはこんなことをして、何年何月にはこうなったと、すべてはっきりとした記憶を元にしてお話ししてくださり、とてもわかりやすかった。

私も、記憶力なくてさーと開き直らず、もうちょっといろんなことを記録＆記憶するようにしようと思う。

このままでは、サーっと時とともに人生が流れ去るような気がする。

記憶力アップには、青魚と納豆食べて、あと知らない道とか歩くといいらしい。ずーーっと同じ場所に座ってパソコン叩いてるから、なんか変わったもん見て脳に刺激を与えないと。ああ、どっか海外でも行きたいなあ。