ちょっと早めの夏の総括
今週のお題「#平成最後の夏」
平成最後の夏がもうすぐ終わる。
「最後の夏」っていうフレーズが、特別感があってグッとくる。
今年の夏も、特に何があるわけでもないボーッとしたいつもの夏だった。でも、「最後の夏」は、きっと思い出に残る。最後なんだから。
そうだなあ、何と言っても、ブログが続いた最初の夏ということがある。へべれけに酔っ払った日は、何度も寝落ちしながらがんばって書いたなあ。
そして、ダイエットも曲がりなりにも続いた夏だった。飲み過ぎで、体重があんまり落ちてないけど、スクワットと体幹トレーニングはずっと続けているし。
きのう知り合いから、酢キャベツと減肥茶と、バイタミックスでスムージー作って飲んで8キロ痩せたという話を聞き、早速減肥茶をアマゾンで購入した。酢キャベツも作って、絶対食べようと思う。バイタミックスは超予算オーバーなので買えないが、減肥茶と酢キャベツについては、後日効果のほどを書きたいと思う。
マンガも色々読んだが、ずっと読んでるのはひとまずおいて、この夏出会っていいなと思ったのは「地獄楽」と「憂国のモリアーティ」。
本だと、やっぱり町田康さんの「ギケイキ2」「餓鬼道巡行」「リフォームの爆発」、三浦しをんさんの「あの家に暮らす四人の女」はのんきに楽しめたなあ。
「リフォームの爆発」は、電車に乗っているときに読んでいて、爆笑を抑えるのに必死で息が止まりそうだった。隣の人はさぞ気味が悪かったろう。
ちょっと辛かったけど、姫野カオルコさんの「彼女は頭が悪いから」も読んでよかった。
ドラマは「義母と娘のブルース」がイチバンかな。アニメは「バナナフィッシュ」と「フリー」があるし。
それから、エアウィーブを買った夏である。よかった!よかったよ、これ!すごく寝心地がいい。ぐっすり眠れるよ!
なんか、地味にいい夏じゃん。泣けてきたよ。