売り言葉にラブを

コピーライターなんですが、言葉と女心について語りつつ、本やマンガやアニメのことも

「伝わるのは1行。」の宣伝です。

このたび、本を出版しました。

タイトルは、「伝わるのは1行。」

 

伝わるのは1行。

伝わるのは1行。

 

 

「文章を書くのは苦手だし、面倒なことは嫌い。だけど、読み飛ばされないように、簡潔でわかりやく、印象に残る言葉を書きたい」

というような欲張りな思いに応えるべく、30年以上のコピーライター生活の中で培った私なりの知見で、1行で思いを伝えるノウハウをまとめた1冊。

誰でもできる簡単技とともに、「シズル言葉」集を掲載。このシズル言葉というのは、私が勝手に言っているものなのだが、「プチ」や「ちょい」「たまには」「生」など、上手く使えばとっても便利な聞けば右脳にピンとくる言葉たち。

そして、特別付録として書いた「女心入門 女性に届く1行のコツ」では、少女マンガを教科書に女心を知るという独自の理論を展開。これは、自分らしさ全開、フルパワーで書かせていただきました。

今すぐ使えるハウツー本であることはもちろん、読み物としてもおもしろいことを目指して書いたので、なかなか楽しめると思うのだが、どうだろう。

いやいや、自分しか宣伝する人間はいないので、ここでひるんではいられない。自信を持って言おう「面白いと思います」と。

出版社の人もみんな「面白いよ!」と言ってくれたし。

よろしければご一読ください。タイトルなどを書くときにも、お役に立つと思います。