売り言葉にラブを

コピーライターなんですが、言葉と女心について語りつつ、本やマンガやアニメのことも

顔は変えられないけど、印象は変えられる。

顔は変えられないけど、印象は変えられる。

最近、よくそう思う。

もちろん、濃いメイクや

整形で顔は変えられる。

でも、それって大変な割には

メリットが少ない気がする。

必死でダイエットをして痩せても、

シミをレーザーでとっても、

他人にとってはどうでもいいことだ。

そんなことより、笑顔で楽しそうに

生きている人がそばにいる方が、

周囲はありがたい。

好印象を与える人は、印象悪い美人よりも、

どう考えても人気者になれるし、得である。

だが、しかし、

ここでカン違いしてはいけない。

どうあらがっても、人は見た目。

髪も肌も荒れ放題、考えなしの服装で

好印象を人に与えられるであろうか。

否である。いくらいい人でも、絶対無理。

必死の若づくりも、あきらめきって

開き直った状態もどっちも痛い。

好印象というのも、難しいのである。

そこで、以前も書いたが、目指すべきは

コギレイじゃないかと思うのである。

 

makotagu.hatenablog.com

 

孔子も言っている

「過ぎたるはなお及ばざるが如し」。

何事もほどほどがイチバン。

鏡を見て老けちゃったなーと思うけど

クヨクヨしていてもしょうがない。

最近の化粧品は、プチプラでも

保湿力については

優秀なものがいっぱいある。

バシャバシャつけて、

カサカサだけは

しないようにしようと思う。