売り言葉にラブを

コピーライターなんですが、言葉と女心について語りつつ、本やマンガやアニメのことも

水冷エアコン?

 これを読んで、早速やってみた。

いやー、効き目がある!

いつも、リビングのエアコンを28度設定にしている。最近の猛暑の中では、昼間はもうちょい下げないと無理かなーと思いつつ我慢していたのだが、28度で十分涼しい〜。

そうなると、もう際限なくやってしまうのが私だ。

我が家では4台のエアコンがあるのだが、バケツを3個近所のホームセンターで買ってきて、全部の室外機にセッティング。こんな感じになっている。

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我が家のエアコンは、リビングのみ3年前の引越しの時に買ったものだが、2階についているのは、前の家から持ってきたもう10年くらい使っている古ーいものだ。

28度設定だと生温かく、そろそろ交換しないとやばいのかなあと思いつつ使っていたのだが、この水冷式?で息を吹き返した。出てくる風がひやあっと冷たい。

私の場合あんまり冷えすぎるのも良くないわけだが、なんかいい感じの冷えっぷりだと思う。だまされたと思って、やってみて欲しい。見栄えは悪いけど。

 

命にかかわる暑さ(汗)

暑さの記録がどんどん更新されている。知りたいのは、これは、今年が特別な異常気象なのか、それともずっと毎年こうなってしまうのか。

これでは、亜熱帯地方の気候。もし、これが常態だというなら、2年後の東京オリンピックは考え直した方がいいんじゃないだろうか。

命にかかわる暑さである。

私は、スポーツ観戦が大好きなので、ものすごく楽しみにしているのだが、競技によってはもう無理ですっていった方がいいと思う。きっと世界の人は許してくれる。というか、歓迎されるんじゃないだろうか。

もう無理な競技を勝手に考えてみたんだが、

1位は、同率でマラソン競歩と自転車のロードレースとトライアスロン。この3つはナイターにできないし、競技時間が長く、しかも休めず、運動量がハンパない。

2位は、ナイターじゃない場合のサッカー、ラグビー、テニス。まさか日中やらないよね?やるのか・・・

3位は、馬術。これも日中でしかも服が分厚そうだし、馬がかわいそう。

4位は、ゴルフ。これも日中で、競技時間が長いし、芝生の照り返しが暑そう。

5位は、ナイターじゃない場合の野球。2位に入れようかと思ったが、半分はベンチで座っていられるということで5位に。しかし、ピッチャーがもつのか?

もうこれらの競技は全部、北海道でいいと思う。ここ数日の東京をIOCの人が見たら、納得してくれるだろう。

2年後、オリンピック期間中のみ涼しい神風が吹くことを願うばかりだ。

 

いま、こんな記事を見つけた!よかったー。今年は特別なんだそうだ。

https://newspicks.com/news/3192035

「乳飲み仔羊」は食べられない

この間テレビを見ていたら、「乳飲み仔羊」のソテーを食べていた。

「乳飲み」、これは、なんかちょっと無理。

高級フレンチではよくあるメニューのようだが、何も生まれたばかりでまだお母さんのお乳を飲んでいる子羊を食べなくともよいだろう。

肉好きの私がこんなことをいうのは、おかしい。それは重々承知している。でも、「乳飲み」はちょっと。子牛や子羊も、いくら美味しいと言われても、食べたくない。

大人ならなぜいいのか?と問われるとぐうの音も出ないのだが、子どもは食べたくないなあ、絶対に。

あと、活け造りで骨になった魚がピクピクしているのも絶対イヤ。

いつもお刺身を食べているわけで、ただ死ぬところを目撃したくないだけってことはわかっているんだが、やっぱり生きたままバラバラに切り刻まなくてもいいじゃないか!と思ってしまう。

生きてるシラウオも飲み込みたくないし、カニやエビやイカも、生きたままはイヤだ。そこまで新鮮じゃなくてもいい。

そのわずかなやわらかさとか、コリコリ感とか、言われないとどうせわからないし。

手を汚してない自分がきれいごとを言ってるのはわかっている。

でも、「乳飲み」がやだなと思って。すみません、勝手なこと言ってます。

 

肉の量

我が家で、いつも起こるちょっとした小競り合い。というか、意見の相違。

それは、しゃぶしゃぶやすき焼きのお肉の量である。

私は、いつも、ちょうどの量を買おうとする。しかし、ダンナは多めにしておかないと機嫌が悪い。余るほどお肉がないと、足りなくなるんじゃないかと心配になって手が出ないというのである。

わからない。そんなに心配するほど少なくはない。今までの経験に基づいて、ちょうどいい感じの量を買っているつもりだ。なのに、いつもケチあつかいされ腹が立つ。

先日も、暑い日ではあったが、エアコンがんがんきかせてしゃぶしゃぶしよう!ということになった。我が家では、牛と豚、半々くらい。いや、どちらかというと、やはり豚が多いか。まあ、それはいい。

で、ちょっと奮発して和牛にしてみたのだが。どうだろう、グラム数的には、かなりギリギリな感じ。で、案の定「牛肉、少なっ」てなり、せっかくのしゃぶしゃぶタイムが若干険悪になってしまった。

結局、締めに稲庭うどんを入れたあたりで、「やっぱりうまいな」と機嫌がなおったわけだが、まあ、根本的に悪いのは牛肉が高すぎるということか・・・。

いや、それもあるが、なんか私は性格的に、バッチリの量だった!というのが好きなのだ。

例えば、カップ麺のお湯。息子もダンナもいつも沸かすお湯が多め。私が狙っているのは、ギリギリバッチリの湯量である。

カップにお湯を注いで、ティファールがちょど空っぽになったときの気持ちよさときたら!最高!

というような、小さな幸せ感覚が、牛肉の量を減らしてしまったと思ってほしい。そんなことで、決してケチではないのである。

夏はペラペラのロングスカート

今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」

クソ暑い夏は、家でロングスカートをはくといいということがわかった。

例年、下は短パン、上はノースリーブで、エアコンをつけずに汗まみれで気分よく過ごしていたのだが、連日NHKのアナウンサーさんが真面目な顔で「躊躇なくエアコンをつけてください」と訴え続けるので、死んでしまうレベルの暑さなんだと自覚、ここ数日はエアコンをつけてパソコンの前に座っている。

そうしたところ、短パンでは下半身が冷え過ぎて辛いことが発覚した。

しかし、普通に長い丈のパンツをはくと大好きな夏感が消え失せ、モチベーションがだだ下がり。しかも外に出た時に一瞬たりとも暑さに耐えられない。

ということで、Tシャツみたいな綿素材のペラペラのロングスカート、およびロングワンピを身につけたところ、とってもいい感じ。

足を隠しているので、エアコンをつけていてもさほど冷えないうえ、下半身がスカスカしており風が通るので、外に出た時もパンツのような暑苦しさはない。

暑いなと思ったら、ブワーッとまくればよし。

そういえば女子校時代の夏、授業中はスカートはまくりあげorはかないというのがお約束だったなあ。

できるだけ夏らしく、ヒッピー感のある色柄の方が気分がアガる。現状、私は、この2枚にロングワンピ2枚で回している。

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そんなことで、ロングスカートで冷房対策をしつつ、ヴァン・マッコイ、アースウィンド&ファイアーなどの古く暑苦しいディスコサウンドをBGMに、モチベーションを上げつつ、仕事に励む夏の日々である。

赤福107年ぶりの新商品

赤福107年ぶりの新商品が発売されたそうだ。

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1日500箱限定。抽選で当たらないと食べられないんだって。プレミアム感が半端ない。食べて見たーい。

赤福餅はお店で出来たてを食べると、さらにとってもおいしい。お伊勢さん、5年くらい行ってないけど、また行きたいな。伊勢うどんもおいしいし。

しかし、老舗って時間の流れが違うわあ。新商品が107年ぶりって。

「伝統とは革新の連続である」という虎屋の言葉もあるが、しがない庶民にはわからない、歴史を受け継いでゆく重圧というのはすごいんだろうなあ。

そういえば何年か前、赤福餅って実の親子同士でお家騒動とかあって、大変だなあと思った覚えがある。

伝統ある由緒正しきお家に生まれた女の人たちって、今日みたいに暑くてもちゃんとブラウスとスカートにパンストとか履いてそう。

20歳くらいの時お茶を習っていたんだが、そこに大病院の娘さんが来ていた。

運転手さんがいるという話だったが、「免許をとったし」と自分で赤いBMWを運転してやってくる。そして、いつもお召し物は、それはどこで売ってるんですか?やっぱりオーダーメイドですか?と聞きたくなるような、ちょうちん袖のブラウスにフレアースカートであった。

お茶の先生の家と駐車場は目と鼻の先なんだが、いつも車を降りるとフリルだらけの日傘をパシュッとさしていた。

私が目にした、最もお嬢様らしいお嬢様であった。マンガにしか出てこないような、見事なお嬢様ぶりであった。

話が変わってしまったが、赤福の新商品、食べたいなあ。

 

エアウィーヴの敷布団を買ったなり

一昨日、7/16の月曜日、今年最大の買い物をしてしまった。エアウィーヴの敷布団、税込53,784円也。ジャパネットチャレンジデーで、83,000円が本日限り33,200円値引きの品である。清水の舞台からダイビングして決断。どうなんだろうー。

使ったけどたいしたことないよ、とか絶対に言わないで欲しい。お願い。

3連休の最終日、新聞15段の広告を穴が開くほど眺め、1日中迷った。

私は、使い古したせんべい布団を敷いて毎晩寝ている。本当は、シモンズとかの高級マットレスを置いたベッドで寝たい。ホテルで眠る時の、あの素晴らしい快適さを我が家でも味わいたい。しかし、現状の家の間取りを考えるに、それは無理であろうことは、もうじゅうじゅう承知している。

このまま、老いて死ぬまでせんべい布団なのか?私の一生の眠りは、せんべい布団とともに終わるのか?それでいいのか?と自問自答を続け、晩ごはんを食べてる時に、ああやっぱり買おう!と唐突に決め、この決心が鈍る前にと箸をパタリと置くや、いきなりネットで申し込んだ。

届くのは、8月末らしい。今から待ち遠しくてたまらない。

朝、起きた時の腰の痛みがなくなるのかな〜。そうなったら夢のよう。

だが、まだ枕問題が解決していない。いまだに、バスタオルをたたんで使っている有様なのだが、この布団を買ったおかげで、枕を買う余裕がない。

枕は来年の課題だ。