オタクの人の幸せオーラ
この間、東京湾の納涼船に乗った。
飲放題で2,300円、浴衣を着ていくとさらに1,000円オフと割安なためか、若者が多く、想像以上の盛り上がり。
友達の娘さんが、浴衣ダンサーズとして出演しており、浴衣で元気に踊るのだが、オタクファンが数人ステージ前に陣取っていて、全力で応援していた。
最初のステージは、全力で写真およびビデオ撮影。次のステージは全力で踊りと掛け声で応援。
浴衣ダンサーズは3人で、お姉さん的な人、可愛い系の人、ちょっとクールっぽい人など、アイドル3人組の王道を行く構成。それぞれ、みんなキレイで踊りも上手。
オタクの人たちには、推しがあるんだと思うが、平等に応援している感じが好感が持てた。
私は、オタクの人の全力応援というものを始めて見たのだが、表情の至福感がハンパなかった。これが生きがい!というオーラが全身から立ちのぼり。神々しささえ感じたのだった。
KC & ザ・サンシャイン・バンドのThat’s the Wayとか、懐かしのディスコサウンドが流れていたため、つい私もノリノリに踊ってしまったのだが、もちろんオタクの皆さんの爆発力には及ぶべくもない。
私がこの男の子の親だと心配でたまらんと思うが、この至福の表情を見たら、とても止められない。「思うように生きて」としか言えない、きっと。
それほどの幸せオーラ発散。
人生いろいろ。ぬるくなったビールを飲み、東京の夜景を見ながら、しみじみ思ったのであった。
はずきルーペ、大好き!
前から気になっていた「はずきルーペ」のCM。最新作もさすがの出来栄えだった。
大ファンの私は、YouTubeでなんども見直している。アホである。
【ハズキルーペ 公式CM】武井咲さん・小泉孝太郎さん・舘ひろしさん 編
菊川怜から武井咲へバトンタッチ。武井咲は高級クラブのママの役なのだが、冒頭いきなり「はずきルーペをお店で売ります」という謎の宣言。しかも、店の女の子がわーって喜ぶんだが、なぜ?
そして、小泉孝太郎が登場、「字が小さすぎて読めないっ!」と怒鳴っていた前回主役の渡辺謙のモノマネをしたかと思うと、「謙さんにはナイショね」っと軽く小芝居。
高級クラブのテーブルにパソコンを出し、美しく着飾ったクラブのママがはずきルーペをかけている、素晴らしき異世界が広がる。
さらには、小泉孝太郎が「おっ、新色?」と尋ね、「ルビーカラー」と答えた武井咲の勝ち誇ったような笑み。この「ルビーカラー」というところだけ、さらに何回も見直してしまった。何、この不可思議な勝利の笑みは!
そして舘ひろしが、はずきサングラスを着用しての、堂々の登場。ワインを片手に「これ、咲の生まれた年だね」って、もうダンディー。
前回は娘の生まれた年のワインだったが、今回はママの生まれ年ワインである。毎回、はずきCMを楽しみにしているファンにとってはたまらない一言だ。
「館さん?!」と驚く孝太郎だが、武井咲ママはクールに「みんな、はずきルーペを置いて」と店の女の子に言い放つ。
ええっ、まさかあれを!
そうあれだ!尻で強度を表す、はずきルーペのお家芸。
椅子の上にはずきルーペを置き、順番にお尻で踏んでいくホステスさんたち。ああー、完全に期待を超えたわ。
そして、最後は「はずきルーペ大好き」と締めの一言。
なぜ、そんなに好きなのか?なぜ、高級クラブなのか?なぜ尻で強度を表すのか?すべてが謎のまま。
次、出演するのは誰なんだ?そして、謎のシチュエーションは?次はどうやって尻で強度を確かめてくれるのか?期待は膨らむばかりである。
はずきルーペ、大好き!
前から気になっていた「はずきルーペ」のCM。最新作もさすがの出来栄えだった。
大ファンの私は、YouTubeでなんども見直している。アホである。
【ハズキルーペ 公式CM】武井咲さん・小泉孝太郎さん・舘ひろしさん 編
菊川怜から武井咲へバトンタッチ。武井咲は高級クラブのママの役なのだが、冒頭いきなり「はずきルーペをお店で売ります」という謎の宣言。しかも、店の女の子がわーって喜ぶんだが、なぜ?
そして、小泉孝太郎が登場、「字が小さすぎて読めないっ!」と怒鳴っていた前回主役の渡辺謙のモノマネをしたかと思うと、「謙さんにはナイショね」っと軽く小芝居。
高級クラブのテーブルにパソコンを出し、美しく着飾ったクラブのママがはずきルーペをかけている、素晴らしき異世界が広がる。
さらには、小泉孝太郎が「おっ、新色?」と尋ね、「ルビーカラー」と答えた武井咲の勝ち誇ったような笑み。この「ルビーカラー」というところだけ、さらに何回も見直してしまった。何、この不可思議な勝利の笑みは!
そして舘ひろしが、はずきサングラスを着用しての、堂々の登場。ワインを片手に「これ、咲の生まれた年だね」って、もうダンディー。
前回は娘の生まれた年のワインだったが、今回はママの生まれ年ワインである。毎回、はずきCMを楽しみにしているファンにとってはたまらない一言だ。
「館さん?!」と驚く孝太郎だが、武井咲ママはクールに「みんな、はずきルーペを置いて」と店の女の子に言い放つ。
ええっ、まさかあれを!
そうあれだ!尻で強度を表す、はずきルーペのお家芸。
椅子の上にはずきルーペを置き、順番にお尻で踏んでいくホステスさんたち。ああー、完全に期待を超えたわ。
そして、最後は「はずきルーペ大好き」と締めの一言。
なぜ、そんなに好きなのか?なぜ、高級クラブなのか?なぜ尻で強度を表すのか?すべてが謎のまま。
次、出演するのは誰なんだ?そして、謎のシチュエーションは?次はどうやって尻で強度を確かめてくれるのか?期待は膨らむばかりである。
咲いた咲いたを歌いたくない
昨日は敬老の日であった。
母親は今年85歳になる。元気に一人暮らしをしているとはいえ、転んでないかとか、具合悪くなってないかとか色々と心配である。
この間、元気な年寄りばっかりが入るようなホームを探してみる?と聞いたところ、予想通り全然乗り気でなかった。
母の妹のダンナさん、つまり私のおじさんは、少しボケてきているのだが、プライドはとても高いまま。デイケアに行って老人同士で幼稚なゲームをしたり、歌を歌ったりするのが本気でいやらしい。
この間もデイケアに行きたがらず、おばさんが理由を聞いたところ、「咲いた咲いたを歌いたくない」と言ったらしい。それを聞いた私の母が、「私も、そんなもん絶対歌いたない」と主張していた。
まあねえ、気持ちはわからなくはない。私も絶対嫌だ。
そういえば、思い出すのは高校時代。
私の入学した女子高は、姉妹校の男子校が野球が強く、そこが高校野球の京都代表になると甲子園に行って応援ができるというので、まったく似合わないのにバトン部に入ってしまった。今はチアダンというのか?
しばらくは1年生らしく、ポンポンを作ったり柔軟体操をしたりして真面目に部活動をしていた。そうこうするうちに、1年生も、踊りを覚えることになったのだが、その曲が「てんとう虫のサンバ」。うひゃー!翌日、速攻、部をやめた。いやいやいや、あんなもん恥ずかしくて絶対踊れないでしょ。踊っている自分が許せないよ。
だから、「咲いた咲いた」を歌いたくない老人たちの気持ちはよくわかる。尊厳に関わる問題である。
それと母が言うには、ホームではみんな揃ってご飯を食べなければいけないが、老人は食べ方が汚くて嫌だと言う。知り合いの90代のおじいさんが、「ホームでババアたちとメシ食うんがほんまにいやや」と言っていたらしい。
まあ、私の母親も歳をとってからは食べ方がきれいとはいえないと思うし、そのおじいさんも威張れたものではないと思うのだが、人のことはさておきいやなものは仕方ない。
そんなことで、歩けるうちは一人で暮らしたいようなので、がんばってもらうしかない。とにかく転ばないように気をつけてほしい、本当に。
些細だけどいい感じなこと
最近感じた、すごく些細なこと。
まず、バスタオルは小さめが便利。
今まで、大きい方が一気に早くふけていいと思っていたが、頭に巻くのも小さめの方がやりやすいし、洗濯するときもかさばらないし、干すときも片付けるときも場所を取らなくていい。
最近は、バスタオルを使わない人が増えていて、みんなハンドタオルで済ますそうだ。わたしも一時期そうしていたが、それはそれで、やたらと洗濯するタオルの数が増え、干すのも、たたむのも面倒。それに、言ってもダンナと息子は絶対バスタオル使うし。
そんな折、ダンナが故郷の今治に帰ったとき、小さめのバスタオルをお土産で数枚もらってきたのだ。そう、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの今治タオル。
早速、使ってみたところ、ふわふわで肌触りも吸水性も良く、さすがの使い心地なのだが、何より小さめサイズがバッチリわたしの心にフィット。
いいわあ。本当にいい。余計なお世話かと思うが、もし、大きいバスタオルをお使いなら、サイズダウンをオススメしたい。
そして、フルーツ酢を飲むのはいいと思う。
血圧、下は下がらないけど、上はちょっと下がった。それに、腸の調子が良く、体重の減りもいい感じ!それに、おいしいし。
あまりにいいので、レモン酢作るガラスポット、またもう一つアマゾンで買ってしまったよ。
あと、伝説の家政婦志麻さんの料理は本当においしそう。
テレビで見て、思わずレシピ本を買ってしまったが、どれを見ても食べたくなる。鮭のコンフィとか、豚肉とプラムの赤ワイン煮とか、今すぐ食べたい!
呼んだら、本当に家に来て作ってくれるんだろうか?!
それと、国内最高齢田中力子さんが115歳で「まだ死ぬ気がしない」と言っていて、自分でトイレにも行くし、計算やオセロが大好きということで、やっぱり今から算数ドリルでもやっとこうかなと思った。
「まだ死ぬ気がしない」国内最高齢115歳 田中力子さん 福岡https://t.co/Frx1BXV2FO#nhk_news pic.twitter.com/PCBfgI5WYh
— NHKニュース (@nhk_news) September 17, 2018
安室ちゃん素敵!
以上です。
たぬきうどんとけいらんうどん
久しぶりに、お題スロットしてみました。
「思い出の味」かあ。
たぬきうどんと、けいらんうどんかな。今日、寒かったし。
これは京都独特の食べ物で、刻んだお揚げを具にしたあんかけうどんで、薬味におろした生姜がのっている。
関東ではたぬきといえば天かすがのっているうどんとそば。
大阪でたぬきというと、大きなお揚げがのったおそばがでる。きつねはうどんで、たぬきはおそばなのである。もう、この辺がややこしくて大変。
そして、けいらんうどんというのも京都独特で、卵でとじたあんかけうどんで、たぬきうどんと同様に、おろし生姜がのっている。
寒くなってくると、おうどんを食べるとなるとこの2択。あんと生姜でポカポカにあったまる。
私が通っていた女子高の裏門近くに小さなボロっちいうどん屋さんがあって、週3くらいで学校の帰りに寄っていたのだが、そこでもいつもたぬきかけいらん。
おじさんと30代くらいの娘が親子でやっていたのだが、お客の9割までが私の行っていた女子高の生徒。気さくな二人で、「水は自分でくんでや」などとぞんざいな接客も気安くて居心地が良かった。
たぬきもけいらんもダシがきいていて、おいしかったなあ。まさに思い出の味。
この夏、京都に帰った時、高校時代の友達と裏門あたりをくまなく探したのだが、店の痕跡はまったく見当たらず、影も形もなくなっていた。
友達と二人、ここのおうどんを食べる気満々で空きっ腹を抱えてウロウロしたが、裏門あたりの様子も様変わりしてしまい、結局この辺りでは何も食べることができなかった。
よく菓子パンやグリコのカフェオレ、プッチンプリンなどを買っていたお店もなくなっていた。ここのパン屋は、朝学校に行く前にパンを買うと「あんた、飲むもんはいらんのんか?」といつもきいてくる、欲深そうな関西のおばちゃんがいたが、どうしているんだろう。
ああそうだ。以前も書いた赤も思い出の味。お好み焼きを食べていると無性に飲みたくなる。
なんか、帰りたくなってきた。
血圧が高いのでお酢を飲みます
血圧が高いのが悩みである。
若い時は、ずっととても低かった。学生時代は朝が弱く、朝ごはんはほとんど食べなかったし、学校に行っても2時間目くらいまでは機嫌が悪くむすっとしていた。
いつも、2時間目休みにお弁当食べたあたりからテンションが上がってきて、通常モードとなりはしゃぎ出すのであった。
妊娠しているときも、血圧を測るたびに看護師さんに「低いですねー」と言われていたものだ。ということで、ずーっと低血圧と思っていたら、最近はものすごく高いんである。
フリーで仕事をしているので、長年健康診断なども受けずに過ごしてきたのだが、3年ほど前に何かのきっかけで測ったところ、我が目を疑う数値だったのである。
「私、低血圧だからー」と、朝が弱いことを正当化していた自分が恥ずかしい。ただの寝坊である。
歳をとると、みんな血圧って上がるもんなんだろうか。母親も、若い時はずっと低血圧で年齢とともに高血圧になったというから、遺伝もあるのかもしれない。
血圧を下げるお茶とか、青魚系のサプリとかも飲んでみたがさっぱり効かない。やはり、運動不足が大きいのかなあ。お酒かなあ。肉が好きだからかなあ。
いろいろ調べると、血圧下げる方法ってダイエットとつながることが多い。ここはひとつ性根を入れてダイエット&血圧対策!ということで、レモン酢を飲むことにした。
早速、レモン酢用にポットと無農薬・ノーワックスのレモンをアマゾンで購入。
なんか、おいしいよ。
しかし、体って古くなるんだなあ。メンテナンスが本当に大変。