売り言葉にラブを

コピーライターなんですが、言葉と女心について語りつつ、本やマンガやアニメのことも

劣化対策に思う

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最初にお断りしておきたいが、私は嵐について語りたいのではない。なので、嵐ファンの皆さんは、この記事を貼ったからといって怒ったりしないでスルーしてほしい。

この記事を読んで、高須院長の言葉になるほどと思うことが多々あったのである。

高須「劣化には2パターンあって、顔のラインがたるんで太り出す、“膨らみブルドッグ型”と、目がくぼんで頬がこけ、骨っぽくなりシワが目立つ、“しぼみミイラ型”があるんだよ。」

ああ、2パターンね。やはり、私は“膨らみブルドッグ型”なのであろう。顎下の肉が本当に気になる。

もともとは痩せていたわけだが、年齢とともにどんどんふっくらし出し、顔も昔より大きくなったように思う。

今がんばって少し戻してはいるのだが、問題は横顔のライン。シャープさが戻らないよね。これは太ったというより、重力に負けてたるんでいることが敗因。

コラーゲンのサプリを飲んでいるのだが、どうも実感がない。でも、飲まなくなったら一気に頬が下がってくるんじゃないかと怖くてやめられない。

高いドリンクタイプではなく錠剤タイプを飲んでいるのだが、ドリンクの方がやっぱりいいのかなあ。でも、1ヶ月1万円は続かない気がする。

高須院長の推奨するむくみ対策は、

高須「まず、むくみ対策に1日に2リットルくらいの水分を摂り、おしっこをたくさん出す。それからウルセラで引き締め! これは即効性があるので撮影前のタレントさんにも大人気だよ! 」

ってことなんだが、この「ウルセラ」。私は医療系の美容に疎いので知らなかったのだが、調べてみたらものごっつい効きそうじゃないですか。

でも、値段は20〜40万円。うーん、しかも効き目はだいたい1年。毎年やらなければいけないようだ。

♪貧しさに負けた〜♪という歌が昔あったが、アンチエイジングも金次第ということか。クソー、負けたくないなあ。

そして、最後に高須院長が言っている。

高須「男性も女性も、個人差はあるけど30代に入ると今までのケアではルックス維持は難しいよ。そもそも劣化対策は“先取り”がベストだしね」
――老けを感じて焦っていろいろやるより、先に先にと対策したほうが効果的なんですね。
高須「そうです。まったく老化を感じていなくても、歯のケアを含むオーラルケア、ヘアケア、そしてシミ・シワ対策にUVケアと保湿だね。そして男女ともに睡眠は美容&健康の秘薬!! 」

とりあえず、水飲んで寝るか。